横浜元町 婚活・結婚相談所 はこにわプレート婚活部 部長の織路由麻(おりじゆま)です。
ハーバード大学の卒業式で、フェイスブックを作ったザッカーバーグさんが
名スピーチをしたという記事をよみました。
たぶん、他の人とは違うフレーズでワタシは気づきをもらったのかもしれませんが、
これがワタシの婚活・結婚相談所を起ち上げたかった理由だったんだなぁと思いました。
ザッカーバーグさんは、行動することについてこんなことを言っていたんです。
「秘訣を教えましょう。アイデアは、いきなり完成形でやってきたりしない。
そのことに取り組んでいるうちに少しずつクリアになってきます。
とにかくまず始めなくては。
人と人を繋げる方法を最初から知っていたら、僕はフェイスブックを始めなかったから」
これまでワタシのところには結婚したいけどっていう相談がたくさん来ていました。
でも、
「結婚してみたいけど、それはいつかね」とか
「気づいたらこの年になっていたからもう遅いですよね」とか
「婚活って苦しいんでしょう」とか
相談される方の頭でいろいろ考えてしまうばかりで、かえって動くことができなくなった人は、苦しいはずです。
そんなときのワタシは、
何もしてあげられないな、
今さら結婚相談?
ぐるぐるぐる・・・、まずワタシから脱出しよう!
婚活?結婚相談所?
「やってみないとわからないです」
そう思って、新たな世界に飛び込むことにしたんです。
やってみると、ワタシ自身がわからないことだらけで、
結婚相談所の慣習が全くわからなくて。。。。
たとえば、お見合いの申込みをしても、お返事が来ない。
は?
お返事のないまま3日過ぎて、相手の相談所さんに電話すると、
「確認していますが、会員から返事があったらまたお知らせします」
そして、期限が切れて流れてしまう。
そうか・・・、できるだけ会話しないで、そのあたりの状況を空気を読む、
そういうやり取りなんだなー。
でもね、政治家じゃあるまいし、ワタシは空気は読みません。
次は、3日おきに電話する。
「あー、またお電話くださったんですね。ですからまだお返事が来ないので、お待ちください」
そしてそのまま流れる。
ところが、気に入られた場合は、すぐにお返事が来る。
「当会員がお見合い承諾しました」
なんだ無視されているわけではなかったのか・・・。
こうして慣習になじむものの、やっぱりお返事来ないのは悔しいなと思っていたら
中には電話でのやりとりをするうちに、
「今回は残念でしたが、当会員でこんな人がいるけどどうですか?」ということもあり、
これも慣習を気にせず、社会通念上、返事来ないのおかしいでしょう?と、
一歩踏み出したおかげでもあり、
「やってみないとわからないよね」と思うわけです。
「自分なんて」という枠をとっぱらって、
とにかく3カ月、必死でやってみようと、同じ気持ちでいてくださる方に
役に立つために婚活部はあるんだと、
ザッカーバーグさんのスピーチで学ぶことができました。
ありがたく感謝しつつ、もっと熱意と情熱を呼び起こすなり。
婚活部の皆さん以上の気持ちでがんばろう(^^♪
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