横浜元町 婚活・結婚相談所 はこにわプレート婚活部 部長の織路由麻(おりじゆま)です。
いろいろな絆があるなぁと思う今日この頃・・・。
親子の縁もそうだし、
夫婦も恋人も、
そして職場でも。
今日もこれから、結婚相談所さんに連絡を取りながら、
お見合いの申込みをしていくのですが、
やっぱり、一人では時間的に無理があり、そこまでやらなくてもいいかなと思っていた時に・・・。
タロットを習ってくださった方で、手相家の西谷泰人先生の門下生である
見染香帆(みそめかほ)先生が、実は婚活教育コーチでいらっしゃるそうで、
声をかけてくださいました。最初は婚活コーチをとのことでのお話でしたが、
いや、もうフルでサポートしてほしいんです、とお願いを。
織路「どうかどうか、ワタシと一緒にサポートしていただけませんか?」
見染先生「いや、結婚相談所の創成期から自分はその仕事をしてきたけれど、
結婚相談所に入会しても結婚できるのは2割です。
残りの8割の方を見るのことが多かったから、もうやりたくないんです。」
でも、願い続けるうち、とうとうメッセージをいただく。
見染先生「ブログ拝見しました。
お見合いがまとまったそうですね!本当によかったです。
女子40代の婚活は簡単ではありません。
一番恐れています。
これまでの自分の経験だと、40代の女性は、
ここまで待ったのだからと男性への要望が高いけれど、
実際は、男性からは選ばれにくい年代なんです。
すごくギャップがあります。
年収は1000万以上、初婚で、身長は170㎝以上で・・・、
そんな男性、ご自身のまわりにどれだけいるか数えてみてください。
みんながいいなという方は、みんなが選びます。
それなのに、希望通りの方に会えないと、どれだけ言われてきたことか・・・。
でも、先日、婚活0期生さんを見て、気持ちが変わったんです。
集まった方々の気持ちが清々しかったんです。
誰も、条件のお話をせず、まずはいろいろな方に出会って成長したいって・・・。
男性への年齢条件などがなく、前向きに会いますという女子は宝です。
素晴らしい!
もっと業界的にはオファーがあっていいはずだと思います。
近く皆さん個別の魅せ方の作戦を具体的に考えに行きますね。
織路先生もご自身をあまり責めずにいらしてくださいね。」
結果が出る出ないは別として、必死で努力している姿を誰かは見てくれていて、
そして、結果がたとえダメだったとしても、
来てほしいと何度も何度も乞うことは大事だと改めて実感しました。
サポーターが増えたので、また1期生を募集開始していきます。
どうせ無理よね、って言わない性格に育ててくれたOry母に感謝するばかりです。
見染先生のプロフィールは、また明日。
まだ先生からお返事をいただいたばかりで、これからなんですが、
圧倒的なお人よしっぷりを発揮して、2割の壁を乗り越えて行きます。
0期生の皆さま、まずは一緒に頑張りましょう!
さ、これからまた電話しようっと。