こんにちは、婚活部マネージャーの藤森永子です。
2020年、コロナ禍がはじまったとき、
私は婚活を再開しました。
半年間の病気療養のすえ、婚活を再開することにしました。
長い事、婚活をしていて、結婚は決まらず、
一生独身でも良いかと何度も思いました。
結婚しても、結婚してなくても、人は幸せになれます。
コロナ禍がはじまって、
今と変わらない未来が続くことはないと知りました。
マスクがなければ感染し、
不幸な未来がおきることを見てしまいました。
未来には3つしかありません。
幸せな未来か、今と変わらない未来か、不幸な未来か。
病気にならないよう、マスクをつけるのは、
幸せな未来に行きたいからです。
ならば、婚活も再開して、幸せな未来を少しでも自分で作りたい。
そう思って、婚活を再開しました。
コロナ禍で、お見合いは、「不要不急」として、中止になりました。
そんななかで、オンラインお見合いが増えてきました。
オンラインお見合いを経て、
緊急事態宣言解除後に仮交際でデートすることが増えてきました。
お見合いの数が増え、仮交際がふえ、
出会いが増えていました。
11月には夫とお見合いすることになり、
翌年5月、結婚まで出来ました。
未来を変えるには、今、どうするかにかかっています。
コロナ禍の婚活でしたが、
頑張ってよかったと、過去を振り返っている現在です。