こんにちはN子です。
今回は、若いころの婚活をしているのだからと参加していた婚活パーティーのことを紹介します。
婚活パーティーは、ちょっと探すとたくさんあります。
当時も、「30代限定」「公務員限定」「年収2000万円以上」
など色々な条件でパーティーが開催されていました。
せっかくだから、同年代や少し上の世代で年収2000万円の男性はどういった方がいるのか、
「年収2000万円以上」なパーティーに参加することにしてみました。
受付で身分証明書がわりの運転免許証をみせて、参加費を払い。
あとは、5分ほど席で次々と移動してくる男性と話をしていくという普通の婚活パーティー形式でした。
全員と話をしたところで、今後つきあいたい人を用紙に書いて、スタッフに渡します。
スタッフが集計して、お互いに付き合いたい人が一致したら、カップル成立です。
二人一緒に、会場をあとにします。
二人だけで少しお話でもするのでしょうか・・・。
残念ながら、私は年収2000万円の男性とはカップルにはなれなかったのですが、終了時間は夜11時半。
そろそろ終電の時間だなと思いました。
カップルになった二人は、連絡先を交換して、後日あう約束をしたのでしょうか?
「結婚する気はないけれど、今日男性が足りないというので、ちょっと顔を出しただけ」
「年収につられる女性を結婚相手にするわけないじゃん、現実みたほうがいいよ」
などなど、私にはなぜか裏話を話してくれる男性たちもいました。
そもそも相手にはならない私だったから話したのでしょうか?
がつがつ自己紹介をせずに淡々と相手の話を聞いていたから、現場取材しているような人だと思われたのかもしれません。
お互いに結婚したい相手を本当に婚活パーティーでさがしているのかな?
一人帰る私は、カップルにはならなくて良かったと思いました。
せっかくだから地方のパーティーにも行ってみようと申し込んだその話は・・・次回のブログで。
つづく。
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