こんにちは、N子です。
いくつか荒波が続く、という内容の婚活ブログになります。
私は、お申込みしてくださった方は、お断りせず、できるだけ会うようにしていたので、いろいろな男性とお会いしました。
今回は「家政婦」編です。
独身時代は一人暮らしで、家事は一通りやっておりました。
家事は、生きていくのに必要なことです。
いつか結婚しても、しなくても、生きていくことができるようにと練習、練習。
ところが男性の中には、その練習をいかにしないで一生を過ごすかが重要な方もいらっしゃいます。
「結婚したら奥さんが家事全部やってくれる!」そういう未来を期待しているんですね。
そういう男性は、お見合いのときに家事ができるか、と、わざわざ質問をしてきます。
「家事は何が得意ですか?」
「どういう料理が得意ですか?」
なかには、初めて会う私に、
「結婚したら、家事は全部やってほしい」
「僕は17時に仕事から帰ってくるから、それまでに夕食の用意は済ませておいてくれるのなら、仕事をするのは許可してあげる」
リアルに結婚後の家事の理想を語る男性たち(複数ということが怖いです)もいました。
さらには、こんな猛者も。
「先日母に、家事が遅いと、注意したのです」
年老いたお母さまと二人で住んでいるという男性が、とても自慢げにこんなことを言っていました。
ちなみに、その男性は家事をせず。
お母さまは具合がわるくて入院し、最近、退院したばかりだったそうで。
もしかしたら体調がまだ万全ではないなか、家事をして遅かったのでは?
実の母親にたいしてもその対応なので、結婚し、妻の具合がわるくても、休ませてくれない可能性が高いと思いました。
家事をするのは女性。
そとで働くのは男性。
外で働く女性も多い中、家事分担は普通かと思っていましたが、お見合いした一部の男性は考えが違ったようです。
結婚相手さがしというより、家政婦さがしをされているかのようでした。
私だけがそんな人とばかりめぐり合うのでしょうか。
荒波はまだまだ続きます。
つづく。
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