はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
もうすぐバレンタイン。
「本気のチョコが欲しい!」と友人(男性)が嘆いていました。
織路「私にグチるより、気になる人の前で言ったほうがいいですよね」
「気になる人に言えるぐらいだったら、この年齢まで独身ではいない。」
織路「言えるんじゃないですか?考えすぎになっていて、行動できていないだけですよ」
そんな掛け合いをしながら、聞いてみました。
織路「ちなみに、本気のチョコってどういうのがいいんですか?」
「そりゃ、自分のために時間を使って選んでくれたと、感じることができるチョコだよね。
誰もが耳にしたようなブランドやオーソドックスなチョコじゃなくて、高いからいいんだというわけではなくて・・・」
織路「ふーん。それどうやって見分けるんですか?」
かわいい夢の話が続くので(中略)
織路「叶うといいですね」
「オリちゃーん。何とかしてよ。頑張ろうと思っているんだから。
相談所やってるってことは、プロなんでしょう?アドバイス頂戴よ」
プロというのであれば、無料で聞くっていうことが友人であっても礼を逸しているのだと言いつつ、
直球を飛ばすことにしました。
織路「自分で自分のことをアピールできない人は山ほどいます。
男女ともに。
そういう時は、自分で頑張ろうとせず、他力に頼って紹介してもらうことも大事ですよ。
頑張る、っていうだけで安心していたら、また来年同じ話を聞くことになりますから」
「・・・」
頑張ると言うだけで結果は出ない。
チョコ送っておくかなー。
その方が考える本気じゃないチョコの一例であげられたオーソドックスなもので、おいしい(高級なもの)を贈ったら、それでも気持ちを感じないのかどうか、まずは送ってみようっと。
交際が進んでいらっしゃる方は、よいバレンタインになりますように。
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