はこにわプレート婚活部部長の織路由麻（おりじゆま）です。
以前のお話です。
免疫系の持病をお持ちの方が、結婚されることに。
結婚相談所を通すと、持病の履歴をまずは相談所のスタッフ間で共有し、お見合いを組んでいきます。
最初からお相手に事情を話す必要はなく、それぞれの望みをよく知る相談所同士で条件を話し合います。また、交際となっても、必要に応じて、それぞれの相談所がお相手の情報（通院の間隔や制限される行動などを）伝えることもできます。
そんな流れで交際につながり、成婚退会に至り、
お相手からのプロポーズの言葉は、
「一病息災で、末永く一緒に」
無病息災ではなく、１つぐらい持病があった方が健康管理に対する意識が強くなるだろうという意味ですね。
「最初からあきらめず、チャレンジしてよかったです」
お相手の方も
「実母は結婚してから病気になりこの世を去ったので、結婚する前に健康であっても未来はわからないですからね」
全員ではないけれど、そういう出会いもあるということをお知らせしたくて書いてみました。
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