はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
今日は、裏の手のお話を。
女性が男性を選ぶ場合、年収という項目は外せないことが多く、1000万円以上の方はやはり人気があります。
あるデータを紹介します。
1000万円というのは手取りになると720万円ほど。
300万円ぐらいが税金や健康保険、年金などで飛んでいきます。
たとえばお子さまを私立に入れ、習い事をさせ、マンションをローンで購入、などという費用を考えると、そんなにリッチではないです。
年収700万円だと手取りは520万円。
年収500万円の手取り額は、420万円に。
こういう実質的なことを知っておくと、1000万円をこえるかどうかということは、そこまで気にならなくなりませんか?
もし、年収ということにこだわっていらっしゃるのであれば、それよりも大事なことがあります。
今ではなく未来を見るということです(^^♪
これは、結婚相談所でしか得られない情報ですが、こんな感じです。
「次期社長なのですが、年収目当ての女性と出会わないよう、結婚するまでは年収500万円で設定している」
結婚が決まったら、内部会議で、年収はさっと上がりますし、使える費用は、さらに多くなります。
そういう方の情報を得ることは大事なポイント。
そのためには、お相手の相談所さんと仲良くしておくことが重要です。
ウチのスタッフは、そういう情報共有の大切さをしっかり理解してくれているので、どのような相談所に対してもつっけんどんな対応をしません。
ITが苦手とおっしゃる先生のためにシステムの活用方法をお伝えしたり、代わりにお見合いの候補地のカフェの予約を率先してするなどして、お話するうちに
「実はね、こんな男性がいるの」というお話につながっていきます。
こんなことも、結婚相談所の役割です。
こんな風に奥の手を活用しているからか、難しいと言われている40代以上の婚活部の方の成婚率も高く、「どこからそんな人を見つけてくるんですか?」と言われることにつながるんですね。
上手に相談所選びをする、そういうことは結構大事なポイントということにて。
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