はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
lineのマッチングアプリを使って婚活していた方からご相談(別事業)がありました。
「この方はどうでしょうか?」
ずーっとやり取りを読んでいくと、悲しくなってきました。
■自分のことを話さず、聞いてくる
■質問しても、はぐらかす
■付き合いが深くなるにつれ、急に怒るなどして「付き合うのは無理」だ思わせる
■当初は温厚だった自分が怒るのは、〇〇のせいであり、反省するのは自分ではないと言う。
織路「うーん。感じとしては逃げるパターンのようです」
今でも、どこに住んでいるのかわからず、仕事も本当にそうなのか(不動産関係)わからず。
待ち合わせは急な用事があるような時は、連絡せずすっぽかす。
「やっぱりそうですか。」
織路「断定はできないですが・・・。
もしも本気で付き合ったとして、こんな風に約束を破ったり、他責になるような人と幸せになれそうですか?」
「私が変われば、変わってくれますか?」
織路「変わると思えないです。
また、結婚というのは、小さな約束をたくさん積み重ねて入籍するものだと私は思います。
そういう土台も確証も、今はないですよね。」
「そうですね。本当にそうですね」
結婚相談所は、間にスタッフが入っているので、こういうやりとりをお互いの仲人がします。
この方は、ぜんぶ自分がやりとりしており、少なくとも3か月、ぐるぐる、ヤキモキ。
これが、婚活アプリと婚活部(相談所)の違いです。
それぞれの相談所が、証拠となる源泉徴収票や独身証明書を確認し、書き込んだデータをやり取りするので、そもそも「この人の書いていることは本当か?」ということを考える必要はありません。
人生の大きな岐路にあって、味方は1人でも多い方がいいです。
アプリと婚活部の大きな違いは、事実とデータ、そして間に証人となるスタッフが介在しているということで、安全に進めることができるということなんですよね。
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