はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
年末、クライアントさんのお誘いで食事に行き、そのあとバーに。
お酒は強くないので、レッドアイという、ビールをトマトジュースで割ったカクテルをいただきつつ、歓談を。
私の隣にも女性がついて・・・、いつもそう思うのですが、なんだか不思議な感じがします。
男性陣は、結構酔っぱらっていたので、会話としては突っ込みどころ満載なんですが、
アテンドしてくれている女性陣は、その会話の都度
「そうだよねー。おかしいよねー」
「そりゃ腹立つよ。かわいそうに」
「よく耐えたね、えらいえらい」
全部受け止めて、変化球をつけながら返球。
すごいなー。
突っ込みどころ満載なのに。
織路「なかなか夫婦や親子関係では、こんな会話にはならないですよね。
つい指導したくなるっていうか・・・」
女性陣
「そうだよね。夫婦であっても加減は必要。誰だって落ち込む時はあるんだから」
「そうよー、タマには、今日はバー〇子とか、バー〇男とか、今日は、そういう設定にしようっていうのやればいいのよ」
お客さまという絶対的な主従関係ではない、フラットな話し方をするのもおもしろいなー。
織路「アイデアマンですね(^^♪」
女性陣
「どんな男性もどんな女性も、息抜きになる場所や、バカになる場所は必要だと思う」
「そんな時は、正しいことを突き詰めなくてもいいんじゃないかな」
織路「とても、とても学ばせていただくことができました。ありがとうございます」
女性陣
「いえいえ。私たちも、頭がいいフリができて嬉しかったわー。」
(本当に頭がいい方々だと思います。)
男女の関係は、上下になる時やフラットになる時のバランスを取りながら、楽しく過ごしていくものなんですね。
論破することや勝ち続けること以上にプライスレスな幸せがあるのだなと思いました。
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