横浜元町の結婚相談はこにわプレート婚活部長 織路由麻(おりじゆま)です。
婚活部は見染(みそめ)副部長とともに、地道にコツコツ活動しています。
今日は、またお一人婚活部を卒業され、はこPの大階段(#^^#)を下りていった方のお話を。
これから二人の幕が上がります。これまでのストーリーを。
その方は、キレイで清潔感があり、性格も穏やかで、見た目は非の打ちどころがない。
ところが、なぜか自分に自信が持てないので、最初の頃は条件が合わない方ばかりを選びます。
そして、申し込んでくださった方全員と会い、相手が良いと言ってくれたら自分を我慢させ、
そのままお付き合いをして、相手に合わせて会話し、疲れ果ててしまいます。
そういう状況をこちらが察知して「交際をお断りしますね」といわれて初めて
自分がしんどい思いをしていたことに気づきます。
部活での見染副部長やワタシとの面談では、お話するうちに想いがあふれて大きな瞳から雨が降り、
その都度、ワタシたちは前回よりも成長できている部分を伝え
他の人と比べるような相対評価ではなくて、一歩一歩、着実に行こうというお話をしていました。
そして、だんだん自信をつけて外でお見合いしたあと、相性が良いかどうかを
自分で判断できるようになり、交際に発展する方がご自身の条件近づいていきました。
条件は、そんなに難しくありません。
お互いの趣味を(押し付けあったり制限したりすることがなく)尊重しあうことができ、
相手に合わせるだけの日々にならないこと。
そして、先日
「婚活していたらだんだん力が抜けるようになったみたいで、職場の人とのお付き合いを始めました。」
と、退会されることに。
バンザーイと喜ぶワタシを見て、見染副部長が
「嬉しいです。一般の結婚相談所のスタッフは成婚料をもらえないとか、自分の成績にならないとか言って手放しで喜ばないんですよ」
見染副部長は大手の結婚相談所の勤務が長かったので、その時のことを思い出したみたいです。
ウチは成婚料をもらわないのです。
目標は部員の皆さんと同じで、幸せな結婚になること。
退会手続きをしていると、またメールが届く。
「結婚までいけそうか?というと、まだ色々わからずで ある意味 賭けですが、
でも、居心地面はとても良いんです。少し怖いんですが 自分の直感を信じてみようかと思っています」
最初から掲げておいでだった条件にピッタリですね。
babyステップ(よちよち歩き)から、あっという間に成長してしまって、
映画「愛と青春の旅立ち」の卒業したリチャードギア(少尉)と教官(軍曹)、みたいな感じです。
卒業の時みたいに帽子投げよっと。
祝杯(^^♪
婚活部は、毎月受け入れをしています。
11月生さんは、3名。
3カ月で216,000円
部活内での織路の占いも、見染副部長のカウンセリング(結婚の学校の講師資格があります)も、
お見合いから交際、成婚までの設定に関する一切の作業も開運メーク講座、服、アクセサリー、
カバンの選び方、漢方茶体験、コミュニケーションスキルアップなど、全6回各種講座も入っています。
もちろん成婚に至らず退会された方もいらっしゃいます。
「自分自身も、一緒にいるみんなが過ごしやすく、どんよりしている時は、どうしたら和らぐか?
そのような時の場の持ち方や工夫を教えて頂き 、生活に潤いが出ました(*^▽^*)」
この方も日常生活の中で出会うチャンスを上手に掴まれると思います。
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