泥水を汲んで

 

こんにちは、

はこにわプレート婚活部マネージャーの藤森永子です。

 

夏になって畑の苗への水やりがはじまりました。

畑に水道の蛇口はないので、

水やりの水は家から持参するか、

畑に接した水路からとるしかありません。

 

ところが長年放棄されていた畑では水路が埋まって、

水をとることが難しいことも。

多少掘り返して水がとれても、それは泥水だったり。

 

ほかに水は無いので、泥水を使って、水やりです。

苗にとっては、多少の泥があっても、水があることのほうが大事。

水がなくて枯れてしまったら終わりなので。

 

私が婚活していても、泥水のようなことはありました。

お見合い出来ても、その後の進展はほぼなく。

ただ、お見合いしないと、出会いはなかったので、お見合いは続けるしかありませんでした。

 

よくよく泥水をみると、

しばらくすると泥が下に落ちて、

水は綺麗になってきます。

水路を綺麗に掃除したら、綺麗な水がとれます。

 

いまは泥水でも、泥水は変わるかもしれないのです。

 

いまは悲観するしかない婚活でも、

未来は結婚に繋がるかもしれません。

 

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