こんにちは、婚活部マネージャーの藤森永子です。
お見合いのときのお茶代は、男性が二人分支払っていました。
そういうルールだということで、
お茶をご馳走になったわけですが、
お礼は勿論、その場でお伝え。
そのルールを知らないのか、
奢るつもりはないのか、
割り勘にする男性も時々いました。
お互い働いているので、
割り勘というのもわかります。
ただ、お茶一杯、奢る気持ちがあるかどうか。
ずっと割り勘の付き合いをしていくのかどうか。
お見合いから結婚、そしてその後の生活を考えるときに、
お茶一杯が判断材料になるわけです。
お茶一杯でも割り勘。
結婚しても、生活費は割り勘。
女性が出産で働けなくなっても、生活費の割り勘は継続。
女性が育児で働く時間がへり収入が減っても、
家のローンも当然、割り勘。
割り勘男性と結婚することで、
女性の負担が大きい未来もあるかもしれないのです。
奢る男性か、割り勘男性か、
さて、どちらがいいのか??
お見合いでお茶をしながら考えたものです。