婚活部部長のの織路由麻(おりじゆま)です。
お知り合いの方から、婚活をされている男性を紹介されました。
「真面目ですごくいい人だから!」
紹介くださった方は、私も信頼を寄せている誠実な会社経営者さんなので、間を取り持つこととして、私も心配なので同席をしていろいろお話を伺うことに。
実際お会いしてみると、
「真面目ですごいいい人」でした。
でも、
■伺っていた年齢と違う
■結婚歴があった
■お子さまがいた
やっぱりな。
友だちといっても、紹介者はそこまで深く本人のことを知っているわけではない例はたくさんあって、
この方ではなかったですが、
借金がたくさんあるとか、婚約者がいたなどという事例は当たり前にあります。
恋愛の場合、結婚に至るまでは、年齢・家族関係・収入など細かく聞くことができないので、たとえば先に授かってしまったあと籍を入れる段階で大きなトラブルに発展することもあります。
私としたことが、抜かったな。
次回からきちんとマイルールを決めて、細かい情報が入らないときはこうした私的なお見合いを組むことを辞めよう。
やっぱり結婚相談所のシステムは(運営側もお金がかかるのですが)、安全だなぁと思いました。
入会には、独身証明書の提出や源泉徴収票などの提出が必要ですし、交際を断ったあとのお互いのアドレス削除などを取り決めしているからです。
恋愛と結婚の大きく違うところは、土台がしっかりしていないと不安定な気持ちのままになり、日常生活がそのまま不安定になり幸せになりにくいというところです。
恋愛は、そういう不安定な要素が結びつきを強くすることもありますが、結婚はある程度の安心や安定が必要です。
友だちの紹介という流れは多いと思いますが、そういう時は、最初が肝心。
この先も大事に付き合いたい友だちだからこそ、遠慮なく相手の情報を集めてもらうよう働きかけるくふうは必須です。
それが難しいなぁと思う方は、結婚相談所の門(ウチでなくても)をたたくご準備を。一生のパートナーなんですから。
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