はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
大寒の今日、日ごろ考えていることを書いてみます。
そもそも私が投資が必要な事業である結婚相談所をしようと思ったかというと、
誠実に生活されている方が、結婚をしたいと考えるようになった時に、
■出会うきっかけがない
■会社の往復で1日が終わる
という事例が多かったこと
■既婚者と知らず結婚を前提に付き合うことになった
■結婚詐欺だった
など、悲しい経験をされる方と、数えきれないほど出会ったこと
そして、私は話を聞くだけで何もできないという悔しさがあったからです。
「事の理に因るときは労せずして成る」という韓非子の言葉があります。
理にかなったことをすれば、苦労せずとも目標は達成できるが、理にかなわぬ事をやっていれば、いくら苦労しようとも事は成就しない、という意味です。
たとえば、横浜から東京に行くのに海を泳いで行くよりも、運賃はかかっても電車に乗って行く方が早いです。
もっというと、横浜から京都に行くのに、ひたすら西を歩くよりも、情報を得て、いったん北の新横浜まで行って、そこから新幹線に乗った方が早いし、宿泊代もかからないので安上がりです。
「事の理に因るときは労せずして成る」とは、そんなことを意味している言葉です。
与えられた人生の時間はお金には代えられないです。
たぶん、孫さんや三木谷さんは、あと20年の命が買えるのならきっと何億積んでも惜しくないでしょう。それぐらい人生に与えられた時間はプライスレスなんです。
努力の方向や、どうすればうまくいくかという情報を集めていれば、望みを達成しやすい。
資金はかかってしまうけれど、結果を出すのは早いという方法は何だろう?
「事の理に因るときは労せずして成る」
いろいろ調べて、最も情報が集まり、最も安全な形式として結婚相談所を選択しました。(あくまで今のところは、です)。
所属している支部は、もと神奈川県警と太いつながりがある方や、厚生労働省の関係者も所属しているということもあり、安心して運営できるとも考えました。
そこまで決めたら、ここからは料金設定です。
一人でも多くの方に体験いただきたい。
そこで、この事業では赤字黒字すれすれでもやっていける価格にしました。
成婚される多くの方が、本業での末永い縁に結びつくことが多いからです。
そんな経緯で今ここにいます。
大企業に所属していればいい時代は終わり、個の時代に変わるとされています。
そんな時、サポートしてくれる人や場所を活用できるかどうかはとても大事な要素です。
いつかはと思っておいでならば、ぜひウチの扉をノックしてみてください。
電話やzoomなどでの相談料は無料です。(今のところです)
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