バッグを抱えてお見合いをしてしまった

はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。

お見合いの時は、できるだけ身軽にするようにと部員の方にお伝えしています。

これから旅行ですか?
というほどの荷物をカフェに持ち込んでお見合いをすると、交際に発展する可能性が低くなる傾向があるからです。

そうなる理由は3つ

■次の用事があるついでにお見合いをしているという見せ方になってしまう
■取捨選択や整理整頓できない人だと思われる可能性がある
■本人に意識が行かず、大きな荷物を持ってきた人だというイメージが残ってしまう

もったいないです。

もしもその先に用事があり荷物が多かったなら、いったんコインロッカーに預けて、その場では見せないという技を使うことをオススメします。

 

しかし・・・、先日こんなことがありました。

あれこれ持っていないと不安になるという方がいらっしゃいました(部員ではないです)。

お見合いのコツの1つとして、上記のことを伝えたところ、リュックに入る量にまで荷物を減らし、マッチングアプリで知り合った方とお見合いをされたそうです。

 

「断られてしまったのは、そのリュックが大きすぎたせいですか?」

よくお話を伺うと、

やっぱり不安になってしまい、気づくと、そのバッグを膝の上に置いて、抱きしめるように話をしてしまっていたとのこと。

それはそれで、お相手は、そういう印象を持ってしまったかもしれませんね。

織路「理由はいろいろあるかもしれません。
相談所同士で、お断りの理由は共有できるんですが、それだけだとわからないですね」

 

「やっぱり、荷物を持っていないと不安になりますね。もう何が普通なのか、わからなくなりました」

一般の情報にも限度がありますもんね。

 

織路「そういう模擬お見合いのような講座もしているので、手助けになるようだったら、声をかけてくださいね」

 

上手に周りの知識を得て、よい交際につながりますように

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