なぜ、どちらが先に好意を示すか競争するの?

はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。

お見合いのあと、どちらかが好意がある様子を見せてくれると、そのあとの進展は早いのですが、結婚相談所に入会している方の多くは、それが苦手です。

時間がもったいない・・・。

 

中には、チキンレースのように考えている方もいらっしゃって、私たちに、
「自分の好意は隠して、相手の様子を調査してほしい」
と指示されるツワモノもいます。

私は、残りの人生、ぐるぐる不安に思うよりも、大好きな相手と一緒に過ごす時間が長い方がいいと思っているので、

「また誘ってくれたら嬉しい」
「今日は、なかなか家に足が向かないなー」
「電話もらえてうれしい」

そういうことを言ってみたらどうでしょうか、と伝えるようにしています。

こういう時、結婚相談所はいいなと思います。
お互いの好意をスタッフが聞いて、お相手のスタッフさんと情報交換。
本音を知って、両方で計画を立てて、本人にアドバイスをしていきます。

あるカップルは、なかなか進展しなかったのに、
お互い好意があるということがわかってから、あっという間に親密になり、成婚退会へ。

数年たった今もケンカしたことがないとおっしゃるほどの幸せ夫婦です。

相手の気持ちを推し量って困っていらっしゃるようなら、1人でもんもんとせず
友人などに相談して間に入ってもらうことをぜひに。

勝ち負けとして考え、チキンレースの時間をもうける必要はないと思います。

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