横浜山下町の婚活・結婚相談所はこにわプレート婚活部マネージャーの媛川(ひめかわ)です。
「でも、だって、できない」
このフレーズ、ついつい言ってませんか?
できない理由を探し始めてしまうので
「でも、だって、できない」のかわりに
「ラッキー、だったら、次は」を使ってみませんか?
織路部長の近くにいて話をしていると、何気ない会話の中で、お悩みや最近あった嫌な事をぽろっと話されるかたがいらっしゃいます。
その時、部長は必ず
「それラッキーですね。○○をするチャンスがもらえましたね。」
「だったら○○してみたらどうでしょう。」
「それでだめなら、次はこうしてみたら」
と提案をされます。
私もついつい「でも」を使ってしまうので、「はっ」と気づかせてもらっています。
自分の周りはどんな人がいる環境なのか、近くにいる人はできない理由を探すのが上手な人が多いのか?パートナーや家族のマイナス面ばかり口にする人が多いのか?
ちょっと考えてみてください。
もし、そんな環境にいる事が多いなと思ったら、抜け出す意識を持ってみませんか?
グループから抜ける、職場を変えるとか大きな事でなく、マイナスの話題がでたら、そーーーっと話題を変えて心の中でよっしゃーーっとガッツポーズをしてみるとか。
無理だったら、3分その話が続いたらそーーーっとその場を離れてみるとか。
意識を変えたら、行動も変わり、そのうちマイナスな話題の中にいる居心地もきっと変わってきます。