はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
旧暦で本日は11月最終日。
今日でいったんは婚活男子をテーマにしたスパルタ的なブログを終えて、明日からは、日々の婚活事情を書いていきます。
ということで、辛口で締めます。
先日、婚活男子さんたちとお話をしていたとき、楽しいことを考えようという流れになり、どんなプロポーズをしたいかという妄想話になりました。
ある婚活男子が
「最悪なのは、フラッシュモブみたいな感じでなんか周りに協力してもらって、結婚してくださいって言ったら、ごめんなさい、って返事されるってことかなー」
「それなー、最悪の思い出になるよなー」
なんか、40-50歳の男子とは思えない盛り上がり。
かわいいなー。
そんな中で、ある男子が、
「こういう演出はどうですかね。
最初、別れ話をして、相手がちょっと悲しい顔をしたときに、ドッキリでーすって言って、指輪渡すというのなんて、いいんじゃない?そしたら恥かかなくていいじゃないですか」
「頭いいなー」
なんやて?
皆さまならどう感じますか?
正直に申し上げます。
「そんなこと考えるからアカンのやな」と私は思いました。
プロポーズって幸せな思い出の1つ。
全力で相手に幸せな気持ちになってもらうという視点は外したらいけないと私は考えています。
恥をかきたくないという自分軸でプロポーズを考えているのなら、きっとその思考の浅さはバレてしまって、一瞬で冷めてしまう人も出るかもしれませんよね。
即座に「それはどうかなー」と、理由を説明をしたら、全員ハッと気づかれました。
婚活男子「同じような思考のやつらとつるんでいたら、抜け出せない理由がわかりました」
そうそう。
婚活は、相手がいないと始まらない。
1人だけが幸せになるものではないんです。
婚活男子、思考を変えると、仕事でも趣味でも広がりを見せるんじゃないでしょうか。
1カ月近く、辛口記事を書きましたが、少しでも活用していただき、幸せになってもらいたいなと思います。
お付き合いありがとうございました。
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