はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
今回は、婚活男子を抱えるある社長さんとの会話を書いてみます。
社長「女性に慣れてもらいたいからキャバクラに連れていくつもり」
織路「私は反対です。」
社長「えーなんで?」
婚活で出会う女性とプロの大きな違いは、一緒に足し算ができるかどうか。
女性=気分よくさせてもらえる存在、ではないんです。
社長「社員もそこまでバカじゃないだろう。楽しんでくれたらいいんだから」
甘いですよ。
織路「ええと、これは私がサラリーマンの頃、よく連れて行ってもらってたスナックのママさんに教えてもらった手法なんですけどね。
ママさんは、(あくまで必要に応じてですけど)男性とおしゃべりしている時、別の男性には片手を置いて、対面する男性にはテーブルの下で、足を使ってチョンチョンとつっついて、全員にあなたのことをちゃんと見ていますよっていうことが、さりげなくできるんです。
男性は全員、ママはボクのこと見てくれているって感じられるように配慮しているんです。」
社長「それ経験あるな、ボクは騙されないでママやるなぁと思ってるよ」
織路「だから、そんな遠回りな経験をするよりも、基本に立ち返って、まず自分の現状を知ること、反省すべきところは直し、婚活で成長するぐらいのつもりで、お見合いしていくうちに、たった一人の人に巡り合っていく、そういうことにお金を使う方がいいと思います」
社長「なんだか安易に女性に慣れてもらおうって思ってたけど、結構深いね」
ま、一応これが商売ですから。
いきなり接客のプロのところに行くと、かなり遠回りするかもというお話にて。
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