はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。
とてもお悩みが深そうな方が相談にお越しになりました。
「家系的に、髪が薄くなる傾向があるんです。
奇跡的にこの年齢まで大丈夫だったんですが、そういうことはデータとしてお知らせしないといけないですか?」
律儀な方なんですね。。。
データベースによって多少違いますが、そういうことを書くことは不要です。
ご安心を。
でも、気になったのは、その方の「ここは大丈夫ですか?これも大丈夫ですか?」という質問が続くこと。
こういうケースだと、そもそもお見合いだけで交際にはつながらないケースが多いんです。
もし、こんなお見合いをしたら、皆さまでしたらどう思われますか?
初回のお見合いで
「こんな自分でも大丈夫ですか?」という項目を嵐のように投げかけて確認されたら・・・。
そんなこと最初からわかるわけない!
え、言質とり?
重たいーーーー。
そんな気持ちになりませんか?
相手をおもんばかってというよりは、自分が安心したいから出てしまう行動で、結構自分勝手な人なんだなと取られてしまう可能性だってあります。
そういう説明をしつつ。。。
織路「まー、お気持ちはわかりますが、そういう会話は私で終わりにして、中庸(=バランスを取る)で行きませんか?」
「すみません。こんな風に心配し過ぎるから、髪も後退していくんですかね・・・」
あああ。
織路「私、笑うに笑えないです。笑った方がいいなら笑いますけど、困ります」
「あ、すみません。こんな風に会話に慣れていなくても婚活できますかね」
ううう。
結局、入会には至らず。
婚活男子(女子もいるかもですけど)、
いきなり婚活で自信を失うよりも、研究生として練習したらいいのかなぁ、と思った事例にて。
興味がある方は、相談は無料なのでお申込みください。
zoomでも受付できます♪