霊視・霊媒師が感じる良い結婚相談所の特徴

横浜元町の結婚相談はこにわプレート婚活部長 織路由麻(おりじゆま)です

来週から占いのためにお越しになる霊媒師のスナフキン緒川先生
あのブログをいたくお気に入りでメッセージをくれました。

気に入ってくださったあのブログは、婚活のブログです。

織路「なんでですの?」

先生「いやー、主催側が焦ってないところよ。
普通は、会員集めようって必死になるやろ。
でも、それ目的ずれてるなって思ってて、
こんなもん、本人が本気にならんとアカンもん。

親や仲人が勝手に入れたくせに、本人その気がないのに、
イライラしてもしょうがないやろ。
最初に引っ掛けたボタンが違うわなー。

それをスカーンと3カ月、期限切って、やりましょうっていうの、
なんか宝塚(音楽学校)みたいで、頑張れそうやん。
他と比べてもないでしょう、そういうの思いつくのは面白いよ。」

織路「あーそうですか。それはありがとうございます。
鑑定やセミナーをしつつ、この事業はゆっくり育てますので、
そのうち興味持っていただけると思っているんです。

ところで、先生もワタシも結婚したいっていう方の鑑定を
受けること多いですよね。
せっかくですから、霊媒師的にみると、そういう時ってどんな風に見えているのか
教えてください」

先生「それが。ここだけの話、結婚したいっていう人の多くが、
焦っていないみたいで、すごい必死な感じじゃないんだよね。
いつかは結婚できるだろうって思っているんじゃないかなぁ。
商売がうまくいかなくて、必死にどうしたらいいかと思っている人と、
伝わってくるものが全然違うんだよね。
ぽやーんとしているっていうかさー。霧がかかったようなっていう感じでね」

織路「ここだけの話ね、いや書きますけど(笑)。
そんな感じなんですね。でもそれで終わったらダメじゃないですか。」

先生「そうそう。だから、本気になってもらいたいんだよね。
だから、あんな男やめとけとか、遊びだとか言って、一回終わらせるわけ。

ついているものを守護霊になってもらうときの話と一緒よ。
守護霊になってもらうのは、一回出て行ってもらって
それでも戻ってきてくれたらって言っているでしょう。
ぼんやり後ろにいるだけだと役に立ってくれないもん、
一度終わらせてしまって、そこからそれでもという流れになったら
うまくいくから。

必死に願って、どうにかしてかなえたいという気持ちが一緒になると、
結果を出すような流れを作るものでさー、
ほら〇〇さんとか、〇〇さんとか、結婚まで行ったでしょう」

織路「あー、だからわざと悪く言ったりするんですか?」

先生「いや、あれは本音。自分の娘だったらと思ったら、ぐずぐず言う男は腹立つから」

織路「話が終わりませんね。ま、要するに、本気になっている人は
かないやすいってことで。」

先生「いや、そうともいえんけどな・・・、ほら〇〇〇」

織路「やっぱりオチがないですって。
結婚したいという望みを叶えるのは、本人が必死になることが
まず大事だということで、その必死さを引き出すのが仕事の一つということですね」

強制終了。

どうも、何かしてあげたいという気持ちが強いようなので、
0期生の講座のとき、先生がおいでだったら、
ちょっとアドバイスもらえるようにします。
先生も楽しそう・・・。

そういえば、もう緒川先生のお越しは来週に。
ワタシのブログのせいで、ご自身の鑑定の役回りは、
本気じゃない人を本気にするというミッションだと気づかれたようです。

先生自身のココロの翻訳をワタシはしているのかも。
ま、それはそれで。

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