横浜元町の結婚相談はこにわプレート婚活部長 織路由麻(おりじゆま)です。
結婚相談所には様々なネットワークがあるのですが、
その中で新しく「良縁ネット」さんと提携しました。
今までは「良縁会」さんと提携し、38000人のデータからお相手を探していたのですが、
少しでも出会いの機会が増えたらいいなと願って、
新たに38000人登録されている、しかも関東だけでも10000人が登録している
良縁ネットさんと提携を。
ラッキーなことに更にご縁が広がり、
業界最大手のサンマリエさんやノッツェさんとのご縁も。
◆提携が増えるとお見合い出来る人とのチャンスが飛躍的に高まります
登録人数が少ない場合、なかなか希望の方を見つける事が難しく、
お見合いにつながらないことがあります。
1年相談所に入会して、
1度もお見合いできないという方は結構いらっしゃいます。
実際、ウチも提携先が少なかった最初の1カ月間でお見合いの申込みがあったのは
全員合わせて3件でした。
しかし、提携先を増やしてみると、やはり結果が出てきます。
希望の相手を探しやすくなることで出会う機会も増えて、
今では最低でも1人で月3件、
多い部員は20件以上のお見合い希望の申込みがあるのです。
多くの情報があるということは、
出会えるチャンスを多く作ることなんですね。
提携先を増やすことで、
ウチは大手さんよりも多くの情報を持つことになりました。
はこにわプレート婚活部はウチが良いと思えるところと自由に提携出来るため、
相性の合う結婚希望者との出会いが可能になってきました。
◆業界大手とのつながりができると、どんなメリットがあるか
その業界大手さんですが、
こことつながることができることで得られるメリットは
2つあるんです。
1つは、大手主催の婚活パーティーに参加する権利が得られる
ウチはお見合いができる回数が多いので、
今まで必要ありませんでしたが、
少しでも(不特定の)異性との出会いを増やす機会が必要だ
という方にとっては大きなメリットです。
そしてもう1つ、おそらくこちらの方がメリットが大きいです。
それが、大企業の方との出会いが増えること。
ご存じで無い方もいらっしゃるのですが、
福利厚生などで結婚相談所と提携している大企業は多数あり、
その方々と出会うチャンスが広がるんです。
実際に、部員も大企業の方と普通にお見合いの機会を持つことができ、驚いています。
◆お見合いの回数制限をしていないことで得られるメリットは何か
ウチは、精一杯ご自身で幸せのチャンスをものにしてほしいから、
お見合いの回数制限を設けず、
提携している結婚相談所に登録している方のデータをすべて
ご自身で検索できるようにしています。
自分で検索をすればお会いしてみたいと思う人がたくさん出てきます。
「この人良いな」と思われた方に積極的にお見合いを申し込むことを勧めています。
たくさん申込みすると、お見合いが成立(出会う機会を得られる)するケースと
しないケースも実感出来ます。
結婚相談は相手のあることなので、
自分の想いと現実を体験出来ることは成婚を早めるために必要です。
そして、実際に出会った(お見合いできた)時でも、
もっとこうすればよかったと、もっとうまく伝えたかったと、
お見合いの申込みが自由だからこそ、
自分を成長させ出会いのきっかけをたくさん持つ事が出来ます
今まで出会いのきっかけすらなかなかなくてという人のためにも、
このお見合い(実際に相手に会う)を通して、
たくさんの人に出会うことができる可能性が高めるため、
1回でも多く会う機会を作ってほしいという想いでやってます。
だからお見合いの回数制限も設けていませんし、
お見合いの調整費用もいただいていません。
よそでは、お見合いの調整はお相手の相談所さんとのやり取りを事前事後を含めて10〜20回、
その他お見合い会場の予約やご案内など手間がかかるので、
1回のお見合い費用(相手に会うまでに掛かる事務費用)は5000円〜が当たり前です。
毎回かかる費用を気にして、選ぶか選ばないかを考えるのは、
いま出会いを求めている参加者にとって時間と機会のロスになります。
だからこそ成長の機会として、結婚出来るチャンスとして、
何度でもお見合いすべきだと考えているのです。
◆婚活活動期間を3カ月にしている理由はなぜか
試合や試験など何でもそうですが、
結果を出す時は、集中する一定の期間が必要です。
でも、人は集中できる時間はそんなに長くありません。
実際、半年~一年、あるいは何年もずっと婚活をしている人がいます。
いえ、実際には結婚相談所にお金を払っているだけで、
活動自体しなくなっているケースすらあります。
しかし、終了時期が定められていると、人は一気に活動に集中します。
他の予定を優先していた人も、
この期間だけは婚活に一点集中し、ものすごい活動をされます。
だからいったん3カ月と期限を決めています。
3カ月でも長いと感じることがあるかもしれません。
でも大丈夫、集中する気持ちが途切れないように、
定期的に婚活レベルをアップし、相手を見つけられるように
婚活部の部活を開催しています。
お見合いの活動をしながら、
結婚のために意識と行動と外見を調整していけるので、
さらに成婚しやすくなります。
◆3ヶ月という活動期間内に、婚活部員の意識はどう変化するか
不安な中、一人で婚活するのはツライものです。
誰もが同じ気持ちです。
だから、結婚相談所に登録している人は多いです。
結婚相談所に登録しているのに、不安になってしまうケースがあります。
登録はしたけれど、自分はどうしたら良いのだろうという感じになる時です。
ウチは他にはない部活制なので、2週間に1度、同期が集まり
メイクや服装、話し方などの勉強会をしています。
これは忙しい婚活部員にとっては、本来、面倒な活動になります。
しかし「この3ヶ月だけ」という期間限定なので、
婚活に意識を集中する良いタイミングになっています。
部活中に個人面談をしている待ち時間は、
他の部員との情報交換の場所になり、
お見合いの様子を伝えあい、お互いに支え合っています。
少なくとも婚活部員は競争相手にはなりません。
検索対象者がたくさんいるので希望者が重ならないためです。
この部活が一人ひとりの大きな成長のカギになることも多いです。
こんな方がいました。
少しふっくらしている体型を気にしているのか、
お見合い相手を検索しているものの
申し込むことが1カ月間もできませんでした。
どうせ断られるだろうと考えていたからです。
でも、再婚で46歳の部員が積極的に申込みをして、
実際にお見合いが成立し、お付き合いが始まった部員がいました。
「あれ?条件ではないのかな?自分が考えすぎたのかな?」
そして実際に申し込みをしてみると、お見合いができるんです。
(もちろん仲人として、部長副部長がお相手の仲人さんに積極的にお話していきます)
そしてお見合い後、「お付き合いしてほしい」
という相手からのお申し出があると、
だんだん自信がついてきます。
メイクも、最初は全般的に自信が持てず、遠ざかっていたのに
「眉の描き方を教えてほしい」と、パーツで質問するように。
服装もカチっとしたスーツから、
やさしいふんわりとしたブラウスにだんだん変わっていきました。
不思議です。
部活で成功事例を見て、真似ぶ(学ぶ)ことを惜しまなくなりました。
今は、少しでも痩せて健康的になってお見合いしたいとまで。
40代以上になると結婚相談所を通してもお見合い(相手に会う)自体が難しく、
お付き合いにいたることすら少なくなります。
だからこそ、当店はとにかく「お見合い(相手に会う)が出来る!」を最優先にしています。
相手を選ぶことも大事ですし、会っても良いと自分を選ばれることも大事、
この二つの活動軸によって、婚活部員は何人もの方と実際に会うチャンスを手に入れています。
誰にも会えなかったという人は一人もいません。
そして、交際に発展し、結婚に繋げていくために、
婚活部で更にサポートをしていくわけです。
結婚相談所を使う上で一番大事なことは、
条件に合う人を見つける事では無く、
まずは希望の人と会えることです。
はこにわプレート婚活部はここに全力を尽くし、
結果を出している結婚相談所です。
私にもちゃんと出会えるんだと分かってくると、
部員の表情も明るくなり、自信を持っていきます。
眼に光がやどり、笑顔がステキになるのは、きっと
「自分のことを好きでいてくれる人がいる」という喜びがあるから。
認められるって大事なんですね。
自分の幸せのために、毎日自分でみて選んで、
あとの日程調整作業は、ウチに投げる。
そんな活用をしてもらえたらなぁと願っています。
40代以上の女性がお見合いをうまく行かせるために必要なことがあります
現在、交際に至っているある部員は(Aさんとします)、
ワタシたちに見せてくれる笑顔はステキだし、
見た目のことはわかりやすいから、あえて書きますが女性から見ても美形です。
ところが、自分に自信がないことが弱点で、
「料理がお好きなんですね」と言われても
「いえ、大したことないです」とつい卑下する言葉を。
スポーツ歴が長いという話題になったら
「遊びで続けているので、長いだけです。」
なぜか自分で自分の価値を落とすような会話をしてしまうんです。
だから、お見合いのあと、相手から交際の申込みがあっても
交際の承諾をするのは、自分と似たような人見知りをして、会話が続かないタイプばかり。
「自分を見ているようで安心する」
なかなかの名言ですが、交際が長く続きません。
なぜなら、日にちが過ぎると、そのマイナスポイントが目についてしまい、
2人でいても同じで楽しくなくて、辛くなる一方で、結局お断りを。
そんな中、お一人の男性だけは、少し年上ですが
責任あるお仕事をされ、会話も楽しく、ぐいぐい引っ張っていってくれる方で、
見染副部長もワタシも「この方がいいなー」と、ぶつぶつぶつ。
相手の方もその気になってくださっているのです。
でも、Aさんは、自分では役に立てないだろうと思っているようで、
連絡がないと、
「どうせ自分なんて子どもみたいなものでしょうから、他にいい人ができたんでしょう」と
本音ではないくせに、自分から終わりにしようとします。
「オイオイ」
ツッコミを入れようとするワタシを見染副部長が抑えます。
占いで見てもハッキリしているのですが、Aさんはフラれるのが怖い。
基本的にかっこよくあろうとしてしまう性質を持ちます。
「捨てないで〜」と鼻水垂らして泣き崩れるようなことはしないでしょう。
織路「8月で契約は終了しましょうか」
このまま同じ状態が続くのはよくないから。
Aさんも同意してくれました。
ええ、見捨てないでっていえない性格ですから・・・。
そうすると、進展が。
相手の方から、メールや食事だけだと進まないでしょう、1日ゆっくりお会いできませんか?
という連絡をくださったんです。
やったーーー。長かったー。
Aさん「一緒にいるとドキドキする。長い時間もつだろうか。
忙しい方だから、自分と一緒に過ごしてもらって申し訳ない。」
それは恋ですね。
お願いだから、自分が恋していることに気づいてほしい。
そして、どうか諦めないでほしい。
お相手の仲人さんともども、本当はこっちがドキドキドキドキ。
40代の方は全般的に、よくこういうことを言います。
大人なんだから、はしゃいだらダメだとか、
子どもっぽいといけないとか、
自分より自信のない人じゃないと安心できないとか、
迷惑をかけたくないとか。
ステージを上がる時は、どなたでも、痛みというか、
今までの自分を卒業する瞬間が待っています。
はよこい、はよこい。
これには裏舞台が実はあります。
Aさんは知らないでしょう。
見染副部長と話をしながら、それこそ二人で鼻水たらして大泣きしていることも、
ダメンズを選ぶクセを何とかしたいと、
お見合い相手の仲人さんに事前に聞きまくっていることも。
ワタシたちをこれ以上泣かさないで。
恋っていいなぁ。
長い時間大丈夫かなという不安が解消されて、
一瞬でも離れたくないという、そんな二人になりますように。
9月からの2期生さんの募集も始まりました。
たった1人だったとしても、精一杯、心をこめて。
皆さまに「ここで婚活ができてよかったなぁ」と思っていただけるように。
婚活部のお付き合いは短く、お申込みから卒業まで
たくさんの提携先が持つ情報から、
お一人おひとりに合った方を選んでいただけたら嬉しいです。
料金は全部込みで3ヶ月間216,000円(税込)
1回5,000円かかるといわれるお見合い料もかかりません。