自分から好意を示すと時短になる

はこにわプレート婚活部部長の織路由麻(おりじゆま)です。

初詣に行った帰り、カフェに立ち寄りました。

丁度カップルがいたので、付き合っているのかなと見ているとそういう訳でもなさそうです。

たまたま予定があって初詣に行くことになったようで、まだお友だち関係だと思いました。

会話がぐるぐる。
どちらも好意があるような雰囲気なんですが、お互いそういう感じを醸し出さないようにしている会話をしています。

女性側は、
「今日起きられなくて、予定飛ばそうかと一瞬考えたんだけど、さすがに元旦それないなと思って」
「まじでー、うけるんだけど」
「それさ、〇〇美と行けばいいんじゃないの?」

男性側は、
「元旦から〇〇子の長い話聞かされるって、まじ最悪」
「これからバイト入れようかな」

 

オバチャンは思ふ。

お互いの気持ち隠して頑張っているんだなー。
バレてるのにな。
だいたい元旦に初詣、しかも縁結びの神様に2人で行くという時点で、そして長々カフェで過ごしている時点でおかしいよね。福袋の話しているんだから、さっと買いに行くよね。

相手の気持ちを確かめたくて、いろんなジャブを打っているんだなー。

婚活部も同じような状況になることがよくあります。

誰だって優位な立場でいたいから、自分から好意を伝えることに抵抗があります。
そういう時は、私たちスタッフが間に入って、相談所同士で話し合い、一歩前へ。

お互いの好意がわかりあえると、あっという間に親密度が増していきます。
カタパルト発進するみたいな感じです。

時短につながるのになー。
恋の花が咲きますように♪

カップルのその後は天に任せて、私は帰路につきました。

今年は、婚活する人が増えそうな気がします。

時短役、徹します(^^♪

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