会ってすぐ「違う」と思ったお見合いでやってほしいこと

横浜結婚相談所はこにわプレート婚活部 部長の織路由麻(おりじゆま)です。

この週末は、お見合いお申込みが続きました。
連休になると、自分のための時間ができるのだと思いますが、この先のことを不安に思わず前向きに検索し部員に申し込んでくださることありがたいです。

もうすぐ年末で、お正月休暇に入りますが、その時も時間ができて、お申込みが続くので、
いつか入部したいと思っておいでの方がいらっしゃいましたら、

ぜひお申込みくださいませ。

ウチは、お申込みいただいた方とのお見合いについては、できるだけお会いしてみたら?とお伝えしています。

断ることもできるのですが、自分自身でもわからない、なんとなくこんな人がいいなという気持ちを具体的にする機会として考えているからです。

会ってすぐに「違う」と思うケースもあります。
あー、もう早く帰ろうとおざなりにする方もおいでかもしれませんが、モッタイナイです。

ウチでは、そんな時も何となくではなくて、どうしてこの方とは合わないんだろうということを具体的に考えていただくようにしています。

■食べ方が上手ではない
■会話で出てくるたとえが悪い

こんな風に具体的に考えられるようになると、

①自分はこうならないよう気を付けよう
②自分が大事にしているポイントはここなんだ

ということがわかってきます。

どんなケースもチャンスに変えて幸せになる。
そういう貪欲さがあれば、結果は出やすい。

「あきらめない」
婚活に限ったことではないかもしれないです。

 

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