はこにわプレート婚活部部長の織路由麻（おりじゆま）です。

結婚した方がいいのか、しない方がいいのか、いつの世になっても存在します。

誰もが必ず１回はそういうことを考えるのではないかと私は思います。

 

ということは、古代の先人たちも悩んでいたはず。

今日は、それぞれの回答を紹介してみます。

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■武者小路実篤

「結婚するものも仕合わせだし、しないものも仕合わせだ。
どっちにも人間としての喜びがある。」

■キエルケゴール
「結婚したまえ、君は後悔するだろう。
結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう。」

 

■仏教
「有無同然」（あっても憂えるし、なくても憂えるものだということ）

「田なければ、また憂いて、田あらんことを欲し、
宅なければ、また憂いて、宅あらんことを欲す。
田あれば田を憂え、宅あれば宅を憂う。

有無同じく然り」

■阿波踊り

踊るアホウに観るアホウ、同じアホなら踊らな損、損

 

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要するに、古来から、回答はあまり出ていないということなんですよね。
婚活を越えてみたら、回答が得られるかもしれません。
私は、人生、いろいろ経験してみたらいいんじゃないかなと思っています。

今日は新月。
自分の人生をどうすごすべきか、婚活をしてみるべきかどうか。
哲学する１日を。

 

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